実際に動いているらしい。
ぐぐると資料1(pdf)が出てきた。衛星回線はipstarてのを使っているらしい。資料2(pdf)
#インマルサット的なものを想像してると、アホみたいに帯域を持っててかつ安いな。
ざっくりとNTT東西のメガデータネッツと比較して、ランニングコストは数倍程度でおさまるようだ。メタル専用線と比較して数分の一程度となる。
資料1は超小型基地局(フェムトセル)と書いてあるけど、アンテナが異なるのでたぶん普通のBTSだろう。
- メリット
- 日本列島でお空が見えるところならだいたいどこでもOK
- (いまやれば)インパクトがでかい
- デメリット
- 回線が細いので、たぶんデータ通信は数百kbpsしか出ない。
- 衛星経由なので、外国と話してる感が味わえるほどの遅延がある。
- 将来性は不明。帯域広げるのはコスト的に困難なので、光が引かれるのを待つのみか。
宣伝用としてはアリだけど、体力的にはめったやたらとは打てないはず。
他社は追従しない・・・だろうなぁ。