先週末

階段で社長に呼びとめられ、技術士受験の話題を数年ぶりに振られた。
後輩には1次試験合格者が二人ほどいるらしい(試験に合格したのか、JABEE認定カリキュラム組かは不明)
「つーかてめえがいちばん近いところにいるので、いずれ受けろということになるだろう」(意訳)だそうで。
たしかに、3年目ではあるのだが、修習技術者という立場にはない。

今の立場はかなりモラトリアム的であるというのが、私の認識だったりする。いまの状態をどこまで先に進んでも、技術士というポジションはありえない、という感触はある。
#ついでにいうとまともな人生設計もない。貯金という担保はしてあるけどね。

どっかで上向きチルトをかけてやらなければいけない(言い換えると、キャリアプランを考えるってこと)のだけれど、その場合は確実に今の会社を辞めるコースになっているだろう。

・・・なーんてことをはむさんとこのトピックを見ながら思うわけで。あたしゃ会社のために技術士2次試験を受ける気はないよ。

そういえば、あらためて要件を調べてみると、「7年の実務経験」というコースも残っているんだね。