4月15日

7時過ぎスタート。
KiCadと取っ組み合いしていたらあっという間に日が落ちていた。なんとかひとつできたかな。
基本的に手順はウォータフォールなので、
1)回路図が完成している
2)部品のシンボルがそろっている
3)部品のフットプリントが用意できている
4)シンボルとフットプリントを紐付けする
がぜんぶそろって初めてPCB作成に進める。それまでは部品を基板上に置けても、配線ができない。
極性のない部品はピン番号を振る必要がないのだが、逆に自動で振られると変更できないようである。
普通のコンデンサとか抵抗だとかはどうにでもなるが、向きのある部品は困る。
この場合、回路図上でシンボルを回転させると番号が入れ替わってくれるみたいである。

夕方の風はわりあい涼しいが、半そでの人は良く見かけた。