街中どこでも充電が可能になる無線電力伝送技術「Cota」が実用間近に

設置された電力のトランスミッター(図内:Charger)から、30フィート(約9メートル)離れた位置にある受信機に1ワットの電力を送信することができます。この電波は壁面で反射するため、直線で見通せる必要はありません。また、壁を隔てた場所での利用も可能とのこと。

どうなんだろう。どのへんのバンドを使うかによるが、日本で電波防護指針を守って運用する場合、長波帯以下くらいしか選択肢がない(パワーが突っ込めない)。エネルギー損失は考えちゃいかんのだろうな。
とりあえずこんなもの家に置きたい気はしませぬ。