養老公園をめざす

道の駅月見の里の先で国道を離れ養老方面へ向かう県道は、山の裾野を串刺しにしていくのでアップダウンが大きい。一番のぼったところで川を渡るのは、ここが扇状地だということなんだろうな。
以前は「あと5km」の標識の先でへばって平地に降りてしまったのだが、今日はがんばった。が、この5kmは長かった・・・今日の体力の半分はここで消費した気がするよ。
養老公園についてはみたものの、桜は咲き始めたかな?というくらい。坂をのぼってへんてこな構造物が見えたのでこれが天命反転地なんだなと思ったが、それ以上はつらいのでベンチで休んで降りた。
あとは雨がときおりぱらつく中、農道をひた走って帰った。日が翳ると寒い。

こんな橋みつけた。こんど渡ってみたい。

船頭平に寄ったが、午後4時をすぎると人もまばら。
どうも今年は咲き具合にむらがあるかんじだなぁ。例年とくらべて早いわけでもなさそうだ。