まずは、たちいちかくてい

いやいやながらも押し切られたので、受けることにはする。
#同期は逃げた・・・逃げることもできたらしい。ちくしょー
そこで、現在の自分のポジション/スタンスを確認しておきたい。

  • 形式上受験資格:満たしているっぽい。一次合格してるし、業務年数も(年数だけ数えれば)満たしている。
  • (高度な)業務経験:ないに等しい。絞っても出てこない。この会社にいる限り積めると思わない。
  • モチベーション:ない(きっぱり)。目指す方向性が異なるので、残念ながら現時点ではこの資格に興味がない、といってよい。

#目指す方向性なんてオマエにあるのか、という突っ込みはよけられないのだが、「ニッチな分野で一点突破」がある意味身上である限り、方向性は交わらん気がする。←何をいっているのだろうか。
以上を見てもわかるとおり、受かる可能性はない。そこで目標を「筆記試験突破」のみに絞る。たとえ受かっても業務経験論文が書けないので何の問題もない。
さて、電気電子部門の筆記試験は、トピックを選択して論じるものが3パターンある。
1.異分野上等:5分野10問あるうち、3分野3問選んで答える。
2.自分野中級:5問のうち3問。ジャンルが異なるとちょっとつらい。
3.自分野展望:自分野のうちホットなトピックを3つのうち1つ選んで、やや深めに論じる。
これら論文試験の場合、インプット(知識)があってアウトプット(記述)できる必要がある。今回の講座のターゲットはもちろんアウトプットのほうだ。
でも今のヲレだと、どっちもさっぱりなんだよねー。つづく。