ん〜

吉原御免状」などの隆慶一郎氏の小説を読むとよく出てくるんだけど、吉原は公界の者とか道々の民と呼ばれる人々のアジール(避難地)として機能していた、という見方がある。ゆえに、よるべのない異国の娘が吉原に身を寄せることになったという結末は、結構納得してしまったりするのだけど。
ところで宰蔵のCV、どっかで聴いたんだけどな〜と数話分悩んでたのだけど(EDチェックしてなかった)、シムーン乗りの人だったのね。納得。