社内制手工業

一年半掛けて、社内制手工業で製作していた某ユニットが捌けた。
というか足りなくなって基板第二ロットを発注したのだった。(改良版として、基板は起こしなおした)
自分で部品集めて生産してみると、納期とかロット本数の制約とか足を引っ張る条件はたくさんあるのがわかる。レア部品を気軽に採用してしまうと、量産化で詰む。
これがあるといいな、というユニットはいろいろ思い付くが、実際どれくらい数が出るかを考えると製品に仕立てるのは難しい。
まあ、この製品に限っては私の労力はサンクコストなので…